横浜スタジアムで久しぶりにイースタンリーグが行われるというので行ってみた。14時開始の横浜−広島戦の後に、親子ゲームとして挙行されるという。入場は無料で、一軍の試合終了後に観客は一旦入れ替えるそうだ。
ところで横浜で二軍戦が開催されるのは、シーレックスになってからは初めてか?(と思ったら
2005年7月3日に対日本ハム戦が行われていた)
しかしながら今日は楽天のホームゲーム。これは8月17日の山形開催雨天中止の振替分になるらしい。
少し早めに関内に到着。まずは「ザ・ベイスターズ」へ。
なんかスタンプラリーをやってたが、これは野球とは無関係のようだ。
店内を見ると、まだ去年の交流戦キャップが残っていた。
さて、頃合いを見計らって横浜スタジアムへ。場外に掲示された途中経過によると、まだデーゲームの横浜−広島戦は終わってないようだ。
そこでしばらく球場の外を探索。いつの間にか立派なシーズンシート入口が出来ていた。
他には優勝を目指すシーレックスへの応援メッセージも。
喫煙所に置かれたテレビモニターは外からも覗ける位置に。ここでデーゲームのゲームセットを知る。時刻は17時2分くらい。
その後もしばらくウロウロしていると、球場正面のバルコニーに今日の試合のヒーロー三浦が登場。最近はこんなイベントもやってるんだ。これはロッテの影響か?
さて、イースタンリーグの開門は17時50分。試合開始は18時20分と発表される。入場門は5番ゲートのみ。
開場時には予想以上の長蛇の行列が。入場無料ということもあるが、デーゲームの観客が結構流れてきたようだ。
中に入ってまずは向かったのは「カフェ ビクトリーコート」。これは以前の球場レストランを2005年にリニューアルしたもの。
しかし二軍戦ということで営業してなかった…
そこで売店を物色。営業してたのはおむすび処、ホットドッグ、コーヒーショップ、丼物の4軒のみ。特にそそられるものは無かったので、結局一旦場外に出てサンクスで夕食&酒を調達。
ちなみに他にはポッポコーン売場、飲み物売場、グッズ売場が営業していた。
さて、では観客席へ。客席は外野席と内野の上部及び外野寄りは非解放。観客の入りは下の画像参照。公式発表は4229人だったようだ。入場者数はゲートで係員がカウンターで数えていたが、私みたいに再入場した人もいるだろうから、実際には上の数字よりも若干少ないかもしれない。
注目は今年から導入されたメジャーリーグ仕様の
ベイブルーシート。公式戦では6500円(指定席SS)もするらしいので、こんな機会でなければなかなか座れない。
一塁側にはシーレックス応援団が。一方楽天の応援団はいなかった。
ところで両チームのユニフォームだが、楽天ホームゲームながら湘南がホーム用、楽天がビジター用を着用。楽天のホームユニを生で見れると思ってたのでちょっと残念。ちなみにベンチは湘南が一塁側、楽天が三塁側。
場内には楽天の選手名鑑が貼られていた。これは馴染みの無い横浜のファンに対するサービスか。
マスコットはレックの他にホッシーファミリーも総登場。これでは完全に湘南のホームゲームだな。
ホッシーたちとダンスをしていたおねえさん達は、プログラム売りも担当。
他に売り子はポップコーン売りのみだった。どうやら通常の売り子はいなかったみたい。
この日はサブスコアボードも稼動せず。
試合結果はご覧の通り。二軍戦にしては3時間25分はちょっと長いなぁ。