近場の世田谷文学館で
宮脇俊三の企画展をやってたので行ってみた。
近いわりには今回ようやく初訪問。
まずは1階にある売店を兼ねる受付で入館券を購入。入館券はわざわざ企画展に合わせてJRのきっぷを模したデザインにしたそうである。
またポスターも「JTB時刻表」の表紙を模したもので、これもなかなか秀逸。
パンフレットは適当に置いてあって取り放題。
中を開くと、宮脇俊三が国鉄の未乗線区を乗るたびに赤線を記入したという地図の写真が。
上の画像じゃなんだかよく判らないと思うのでアップで。
この地図の実物も館内に展示してあったが、展示は撮影禁止なので画像は無し。ちなみに今日はたまたま佐藤喜一という老作家(?)が講演をしてたので拝聴。
他には以下のパンフレットとか、いくつかの地方私鉄のパンフも置いてあった。茨城交通が今年4月に「
ひたちなか海浜鉄道」と名前が変わっていたのを初めて知った。
館内には喫茶店が併設。
企画展にちなんだ特別メニューが有るというので、どんなんだろうと見てみると「玉電羊羹」の入ったセットであった。
なお、玉電ようかん他の
玉電グッズは売店でも売っていた。
Posted by daramu at 00:00│
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