2016年06月22日

Moment String Quartet 大瀧詠一 弦楽トリビュートライブ 2016 『DEBUT AGAIN』特集(武蔵小山・アゲイン)

ポスターLive Cafe Again


武蔵小山のライブカフェ「アゲイン」で、標題のライブが行われるという情報を伊藤銀次オフィシャルブログで入手。そこで事前に電話予約をしたうえで、当日武蔵小山へ。

この駅で降りたのは、「ペット・サウンズ・レコード」が駅前再開発のために一時閉店する直前の2005年に来て以来11年ぶり。その時はまだ地上を走っていた東急目黒線も、もうとっくに地下を走っている。

武蔵小山駅1武蔵小山駅2


今回ライブが行われる場所は、移転後は4階建てになったペット・サウンズ・レコードの地下に。

ペット・サウンズ・ビル1ペット・サウンズ・ビル2


まずはペット・サウンズ・レコードに入ってみる。店内は移転前よりも狭くなったかな。

ペット・サウンズ・レコード1ペット・サウンズ・レコード2


まだライブが始まるまでは充分に時間があったので、とりあえず武蔵小山を散策。武蔵小山といえば、何と言ってもこの800mにも及ぶという東京一長いアーケード街。

パルム1パルム2


その中にはCDショップが。一つの街にCDショップが2軒も有るのは最近では珍しいのではないだろうか?

MMP1MMP2


それとこの街は、庶民的な飲み屋が多いのも特徴のひとつらしい。

牛太郎晩杯屋寅圭


ライブ前に夕食をと思い、とあるラーメン屋へ。そうしたら店内は真っ暗で営業していない。そこでやむなくアーケード街の中にあるチェーンのつけ麺屋へ。かろうじて店名がナイアガラつながりっぽい感じ?

三ツ矢堂製麺


券売機でこの店の基本メニューと思われる「ゆずつけめん」を選択。

券売機


ここは「小」から「大盛り」までが同価格で選べるそうなので無難に「中盛り」で。そして麺は細麺と太麺から太麺を選択。さらに麺の温度も4種類から選べるというので「氷締め」でお願いする。

麺の量と麺の温度


10分弱くらいで出来上がった。

ゆずつけめん


どうやらこの店は麺量を茹で上がり後の重量で表記しているようで、中盛りだとちょっと物足りなかった。事前にそのことを知ってれば大盛りにしたのにな。

ところでこの後、当初行くつもりだったラーメン屋の前を通ったら、いつの間にか営業していた。数十分前にはとても営業しそうな雰囲気に見えなかったのに…

では開場時刻が近付いてきたので「アゲイン」へ。

入口


地下へ降りる階段の脇には、洋楽の日本盤シングルのジャケットが飾られていた。

レコードジャケット


壁にはこんなイベントも告知も。

フォークソングの歴史


入口で料金3000円を支払い店内へ。客席は予備の椅子も含めて25席程度か。

店内


メニューは卓上に。

メニュー


名物メニューなど。

名物など


その中から生ビール(ハイネケン)を店の奥にあるカウンターで注文。他の客も生ビールを頼んでる人が一番多かった。中にはカレーを食べてた人もいたけど。

生ビール(ハイネケン)


開演は定刻をやや遅れて19時35分頃スタート。以下、メモなどは取らずに記憶のみで書いてるので間違いや漏れ等があるかも。

1曲目は『DEBUT AGAIN』の初回盤ボーナスディスクに入っていた「針切じいさんのロケン・ロール」でスタート。続いて2曲目は、ゲストの伊藤銀次が早くも登場して、「青空のように」を歌う。ちなみに伊藤銀次はパナマ帽にアロハシャツというハワイアンな姿。

そして3曲目以降は『DEBUT AGAIN』の曲順通りに、「熱き心に」、「うれしい予感」、「快盗ルビイ」、 「星空のサーカス」、「Tシャツに口紅」、「探偵物語」、「すこしだけ やさしく」、「夏のリビエラ」、「風立ちぬ」、「夢で逢えたら」と続く。このうち「熱き心に」と「風立ちぬ」では伊藤銀次がボーカルで参加。第一部は20時40分頃に終了。

なお、弦楽アレンジはモーメントストリングカルテットのメンバーが分担して行ったそうだが、このへんの他人への提供曲は音数が多いのでアレンジするのが大変だったという。

私は滅多に弦楽四重奏などを聴くことはないが、今回聴いて思ったのはアンプを使わない生音ながら意外と音量が有るところ。オリジナルレコードでの大編成のストリングスにも劣らない印象を受けた。

このあと一旦休憩に。ここでオーナーによるクイズ大会が。出題は「ファーストアルバムの発売日は?」とか「大滝さんがアゲインに来たのは何回?」(答は3回)といったものであった。なお、この日はが湿度が高かったので、楽器のために空調をかなり強めにしているとも言っていた。

第二部は21時5分頃に開演。第二部は『ナイアガラトライアンル』のVol.1とVol.2の曲を中心にした選曲。まずはVol.2から杉作品の「夢見る渚」でスタート。続いて佐野作品より伊藤銀次のボーカルで「マンハッタンブリッヂにたたずんで」。そして大滝作品は「A面で恋をして」、「オリーブの午后」、「白い港」、「Water Color」、「ハートじかけのオレンジ」の5曲を続けて演奏。

ここでVol.1から伊藤銀次の作品を本人の歌唱により「日射病」、「遅すぎた別れ」、「幸せにさよなら」の3曲を演奏。「遅すぎた別れ」はたぶんほとんどライブで演奏されたことのないと思われる曲で、銀次はセリフ部分のみならずレコードでは達郎の歌ってるパートも歌い上げる。そして「幸せにさよなら」では、この日唯一のアコーステッィクギターを弾きながらの歌唱であった。

最後にアンコールという形でアン・ルイスに提供された「ドリームボーイ」(「夢で逢えたら」のアンサー・ソング)と、「アゲイン」定番アンコール曲だというNHKのバラエティ番組のテーマ曲「夢であいましょう」の2曲を披露。終演は3時間弱に及ぶ22時25分頃と、思っていたよりも長いライブであった。

これでナイアガラトライアングルのVol.1とVol.2のメンバー(大滝、達郎、銀次、杉、元春)のライブを一応全員観たことになった。惜しむらくは今回、幻のシンガー水炊週一が登場しなかったことくらいか。

Posted by daramu at 00:00│Comments(0)TrackBack(0)音楽 

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