2017年09月03日

日本ハム−ロッテ〜イースタンリーグ(J:COMスタジアム土浦)

J:COMスタジアム土浦


久しぶりに土浦で二軍戦が開催されるというので行ってみることに。このカードは当初の日程では鎌ヶ谷になっていたのを変更しての挙行である。二軍戦はこういうことがままあるので、日程のチェックは怠らないことが肝要だ。

ポスター


常磐線に乗って土浦へ。

土浦駅1土浦駅2


ホームに立ち喰いそば屋があったので、ここで早めの昼食を。

華月庵食券かき揚げそば


そして東口へ。

土浦駅舎1土浦駅舎2


土浦市のマンホールは筑波山と霞ヶ浦をデザインしたものなんだな。

マンホール


球場は霞ヶ浦の湖畔、土浦港の近くに。

地図霞ヶ浦(土浦港)→土浦港


港には遊覧船の発着場が。

遊覧船のりば霞ヶ浦湖岸広域案内図


ほどなく川口運動公園に到着。駅からは徒歩10分かかるかどうかの至便な立地である。

川口運動公園1川口運動公園2案内図


野球場は運動公園の入口そばに。

野球場


公園内には他に、陸上競技場やテニスコートなどを併設。

陸上競技場テニスコート


駐車場は2ヶ所に。

駐車場1駐車場2


では、野球場へ。

J:COMスタジアム土浦きょうの試合


まずはチケットを。

チケット売場


席種は「ネット裏指定席(限定Tシャツ付)(3000円)」、「内野指定席(1500円)」、「内野自由席(1000円)」、「外野自由席エリア(おとな800円・こども500円)」の4種類。

料金座席のご案内


別にTシャツは要らないので、内野指定席のチケットを購入。

チケット


ちなみに限定Tシャツはこんなデザイン。左肩に「茨城シリーズ2017」と書かれたロゴマークが付いていた。

ネット裏指定席限定Tシャツ


ところでこの球場にやって来たのは、1995年5月28日にヤクルト−巨人のイースタンを観に来て以来22年ぶり。

ヤクルト−巨人


開設は1950年らしく、意外と歴史のある球場のようである。その後2000年代のグラウンド拡張や2012年のスコアボードの改修を経て、2019年の「茨城ゆめ国体」に向けてLED夜間照明灯4基を新設。さらにスタンドを増設し、収容人数が6774人から13240人になったという。

そして今年7月1日にリニューアルオープン。その際に「J:COM 茨城(土浦ケーブルテレビ株式会社)」が命名権を取得して「J:COMスタジアム土浦」になったとのこと。

J:COMスタジアム土浦1J:COMスタジアム土浦2


ということで球場前にはJ:COMのテントが。

J:COM


ここでストラックアウトをやっていたので参加してみることに。

ストラックアウト


そこで貰った景品。結局球場では何も食べなかっため腹が減ったので、プリッツは帰りの電車の中で半分食べた。

賞品


球場前ではJ:COMの団扇や茨城の観光案内などが入ったチラシ類が配られていた。

団扇


チラシ類


球場前の出店の数々。

出店1出店2出店3


こちらはグッズ売場。

グッズ売場


ファイターズのファンクラブコーナーも。

ファイターズファンクタブ


ではそろそろ場内へ。

案内板


指定席の入口はこちら。

指定席入場口


こちらは内野自由席と外野席の入口。

内野入口外野入口


階段に球場名が書かれているのが面白い。

階段


入場時には地域情報誌「常陽リビング」と、広告類が入ったファイターズのクリアファイルを渡された。

貰いもの


まずは客席を見てみよう。ネット裏のメインスタンドは背もたれのない独立型の椅子席。

ネット裏


内野席は長椅子。

内野席


外野は芝生席。

レフト側外野席ライト側外野席


さて、スタメンが発表された。

スタメン


試合前には牛久市、土浦市、常総市、つくば市、つくばみらい市、下妻市、筑西市など7市による地域対抗スピードガンコンテストを開催。

試合前2


そこには鎌ヶ谷名物という「DJチャス」なるキャラクター(画像左端)が登場。実は球団職員らしい。

試合前1


そして土浦市長による始球式。

始球式


定刻13時にプレイボール。

プレイボール


いろいろな角度から。グラウンドは両翼99m、中堅122m。

ネット裏から三塁側から一塁側から


一塁側外野寄りから三塁側外野寄りから


ライト側からレフト側から


スタンドからは霞ケ浦を望める。

霞ヶ浦


スコアボードはLED付磁気反転式。これは日中は磁気反転式を使用して、曇りや夕暮れの見づらいときにはLEDに切り替えるという方式だそうな。そんなタイプがあるなんて知らなかったよ。

スコアボード1スコアボード2


ネット裏にあるカウント表示器。

カウント表示器


ブルペンはスタンド下に。

三塁側ブルペン



試合は8回裏に日本ハムが逆転してそのまま逃げ切り。

ファイナルスコア


帰りに日本ハムの遠征バスを見ると、球団専用のバスじゃなくて京成バスを使ってるんだな。

京成バス


ロッテはおなじみナンバープレート26のバス。

ロッテ遠征バス


ついでにファイターズのバン2種を。

ファイターズバン1ファイターズバン2


日本ハム2-1ロッテ
観衆:3911人、時間:2時間26分
○公文2勝0敗0S ●高野3勝3敗8S S 新垣2勝2敗4S
本塁打:−


Posted by daramu at 00:00│Comments(0) 生観戦 | ・2017年