今年も山下達郎のツアーへ。今回は2011年以来の中野サンプラザへ赴く。
入場時、本人確認ののちリストバンドを腕に。
早速グッズ売場へ。ここでパンフレット(3000円)と金達郎飴(1000円)を購入。
メーカーは金太郎飴本店だ。
飴は個包装で15粒入り。
そしてCD売場でコンサートの前日に発売されたばかりのニューシングル「ミライのテーマ」の初回盤を購入。すると以下のサイン色紙が付いてきた。amazonでの購入を控えていてよかった(笑)。
<セットリスト>
1.SPARKLE
2.新(ネオ)・東京ラプソディー
3.MUSIC BOOK
4.あしおと
5.Windy Lady
6.Down Town
7.SOLID SLIDER
8.REBORN
9.Oh, Pretty Woman
10.シャンプー
11.Blue Velvet
12.おやすみ、ロージー -Angel Babyへのオマージュ-
13.Joy To The World〜クリスマス・イブ
14.希望という名の光
15.ずっと一緒さ
16.今日はなんだか
17.LET'S DANCE BABY
18.ハイティーン・ブギ
19.アトムの子
20.LOVELAND, ISLAND
アンコール
21.ミライのテーマ
22.Ride On Time
23.恋のブギ・ウギ・トレイン
24.YOUR EYES
開演は18時35分頃で終演は21時37分頃。以前よりも若干短くなったが、それでもほぼ3時間にわたるコンサートであった。
以下、MCの内容や気づいたことを箇条書きで。
●「Windy Lady」と「Down Town」は6月6日に亡くなった元シュガーベイブの寺尾次郎を追悼する意味で、急遽セットに追加したそうである。そういうわけで「Windy Lady」はシュガーベイブ時代のアレンジとのこと。
●ツアーの基本的な構成がいつも変わらないのは、10年ぶり20年ぶりに来た客が疎外感を感じないようにするためだとか。
●2回前のツアーから始めた洋楽のベタ曲のカバーは、今回ロイ・オービソンの“Oh, Pretty Woman”を演奏。初日の松戸で演奏を始めたら「バンヘイレン!」と声が掛かったという。そういえばカバーしてたな。歌詞の意味的にはデビット・リー・ロスのほうがキャラが合ってるとも。
●前日に発売されたばかりの新曲「ミライのテーマ」を早速披露。最近のタイアップ曲はスケジュールがタイトなためコンピュータで作ることが多いので、なかなかライブで生演奏出来ないそうである。
●前日のサンプラザは一見さんが多い雰囲気だったが、本日はそうでもない印象とのことであった。