2017年10月03日

ヤクルト−巨人(明治神宮野球場)

明治神宮野球場


27年連続で神宮最終戦へ。

信濃町駅


信濃町駅から神宮へ。

バナー


途中でスワローズショップを覗く。

スワローズショップつば九郎


店内に掲げられたオーダーは、昨年とピッチャー以外は変わっていなかった。

オーダー


球場へ到着。チケットはただの消化試合なのに今年も前売りで完売。

入場券完売


それは充分に予測出来たことなので、9月24日の時点で外野自由席をネットで予約しておいた。しかしこれで3年連続で最終戦は完売だ。最終戦は雨天中止でズレることもあるので、出来ればフラっと当日券で観に行きたいところなんだけどなぁ…

チケット


ちなみに今年の席割りと価格。

公式戦チケット情報


ところでファンクラブの窓口の位置が変わってるよ。ここは昨年まではグッズショップのあった場所だよな。

スワローズクルー事務局


そこで昨年まであった場所を見てみると、グッズ売場のレジになっていた。

レジ


それと、神宮第二球場の中にもグッズショップが出来たんだね。3月15日にオープンしたようだ。

場外ホームラン店店内


球場正面の東都とスワローズのバナー。

東都バナースワローズバナー


この日は東都大学野球との併用日。

対戦カード


ということで球場前には、現在試合中の日大と中大のバスが停まっていた。

日大バス中大バス


外野自由席は早めに開門したので場内へ。

ライトスタンド


入場時には日大−中大の試合は7回裏。

スコアボード


両大学の応援団。

中大応援団日大応援団


ところで三塁側スタンドの向こうに見覚えのない大きな建物が。そこで何だろうと調べてみたら、国立競技場の建て替えに伴って移転した日本青年館なんだな。8月にオープンしたらしい。

中大−日大


16時40分頃に東都の試合が終了。そういえば東都の試合を観戦したのは、阿部慎之助が中大にいた1999年の入替戦以来18年ぶりだ。

試合終了ファイナルスコア


さて、プロ野球が始まるまで売店を探索。

選手プロデュース系のメニューの数々。

ビクトリーカツサンドビッキースペシャル塩ラーメン


川端・山田・畠山弁当各種ドリンク


「パイン氷」なんてのがあるんだな。ハマスタの「みかん氷」のパクリのような商品だ。これは7月に登場したらしい。

パイン氷


ヘルメット型容器を使ったメネユーもずいぶんとあるね。

ヘルメットポテトヘルメットソフトクリーム


ワッフルボウルウインナ盛合せ


ところでバックスクリーンの裏側では何かを配っているよ?

HillValley坂口


そこで受け取ってみるとポップコーンであった。「ヒルバレー」というポップコーン専門店のものらしい。

ポップコーン


夕飯には某ブログで「球場メシの最高峰」と謳われていたレフトスタンド下の「豚生姜焼き丼」を購入。

ワールドフーズメニュー


生姜焼きはその場でフライパンで焼いたもの。ご飯に対して肉の量が結構多めであった。マヨネーズと一味はセルフで投入。

豚生姜焼き丼


てか、後で調べたら3年前にもこれ食ってたわ。

グッズショップには今シーズンで退団する真中監督、飯原、今浪のコーナーが。飯原と今浪は試合には出場しなかったけど。

グッズショップ飯原・真中・今浪グッズ


定員表示。昨年より113人減っていた。これは「サイドテーブルシート」が新設された関係か?

定員


スタメンが発表された。

スタメン


そしてプレイボール。

プレイボール


観客席にトルクーヤがやって来たので撮影。

トルクーヤ1


背中には巨大なヤクルト容器が。

トルクーヤ2


試合はシーソーゲーム。最後は巨人の山本のプロ入り初ホームランが決勝の満塁ホームランとなった。

ファイナルスコア


今シーズンで引退する相川が両チームの選手から胴上げ。

相川亮二1相川亮二2


最終戦セレモニー。

最終戦セレモニー整列


退任する真中監督の挨拶。

真中監督


今シーズンも終了。

メッセージ


巨人10-6ヤクルト
観衆:30517人、時間:3時間14分
○戸根1勝0敗0S ●秋吉5勝6敗10S S−
本塁打:坂本勇15号、宇佐見4号、マギー18号、山本1号

  

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2017年09月03日

日本ハム−ロッテ〜イースタンリーグ(J:COMスタジアム土浦)

J:COMスタジアム土浦


久しぶりに土浦で二軍戦が開催されるというので行ってみることに。このカードは当初の日程では鎌ヶ谷になっていたのを変更しての挙行である。二軍戦はこういうことがままあるので、日程のチェックは怠らないことが肝要だ。

ポスター


常磐線に乗って土浦へ。

土浦駅1土浦駅2


ホームに立ち喰いそば屋があったので、ここで早めの昼食を。

華月庵食券かき揚げそば


そして東口へ。

土浦駅舎1土浦駅舎2


土浦市のマンホールは筑波山と霞ヶ浦をデザインしたものなんだな。

マンホール


球場は霞ヶ浦の湖畔、土浦港の近くに。

地図霞ヶ浦(土浦港)→土浦港


港には遊覧船の発着場が。

遊覧船のりば霞ヶ浦湖岸広域案内図


ほどなく川口運動公園に到着。駅からは徒歩10分かかるかどうかの至便な立地である。

川口運動公園1川口運動公園2案内図


野球場は運動公園の入口そばに。

野球場


公園内には他に、陸上競技場やテニスコートなどを併設。

陸上競技場テニスコート


駐車場は2ヶ所に。

駐車場1駐車場2


では、野球場へ。

J:COMスタジアム土浦きょうの試合


まずはチケットを。

チケット売場


席種は「ネット裏指定席(限定Tシャツ付)(3000円)」、「内野指定席(1500円)」、「内野自由席(1000円)」、「外野自由席エリア(おとな800円・こども500円)」の4種類。

料金座席のご案内


別にTシャツは要らないので、内野指定席のチケットを購入。

チケット


ちなみに限定Tシャツはこんなデザイン。左肩に「茨城シリーズ2017」と書かれたロゴマークが付いていた。

ネット裏指定席限定Tシャツ


ところでこの球場にやって来たのは、1995年5月28日にヤクルト−巨人のイースタンを観に来て以来22年ぶり。

ヤクルト−巨人


開設は1950年らしく、意外と歴史のある球場のようである。その後2000年代のグラウンド拡張や2012年のスコアボードの改修を経て、2019年の「茨城ゆめ国体」に向けてLED夜間照明灯4基を新設。さらにスタンドを増設し、収容人数が6774人から13240人になったという。

そして今年7月1日にリニューアルオープン。その際に「J:COM 茨城(土浦ケーブルテレビ株式会社)」が命名権を取得して「J:COMスタジアム土浦」になったとのこと。

J:COMスタジアム土浦1J:COMスタジアム土浦2


ということで球場前にはJ:COMのテントが。

J:COM


ここでストラックアウトをやっていたので参加してみることに。

ストラックアウト


そこで貰った景品。結局球場では何も食べなかっため腹が減ったので、プリッツは帰りの電車の中で半分食べた。

賞品


球場前ではJ:COMの団扇や茨城の観光案内などが入ったチラシ類が配られていた。

団扇


チラシ類


球場前の出店の数々。

出店1出店2出店3


こちらはグッズ売場。

グッズ売場


ファイターズのファンクラブコーナーも。

ファイターズファンクタブ


ではそろそろ場内へ。

案内板


指定席の入口はこちら。

指定席入場口


こちらは内野自由席と外野席の入口。

内野入口外野入口


階段に球場名が書かれているのが面白い。

階段


入場時には地域情報誌「常陽リビング」と、広告類が入ったファイターズのクリアファイルを渡された。

貰いもの


まずは客席を見てみよう。ネット裏のメインスタンドは背もたれのない独立型の椅子席。

ネット裏


内野席は長椅子。

内野席


外野は芝生席。

レフト側外野席ライト側外野席


さて、スタメンが発表された。

スタメン


試合前には牛久市、土浦市、常総市、つくば市、つくばみらい市、下妻市、筑西市など7市による地域対抗スピードガンコンテストを開催。

試合前2


そこには鎌ヶ谷名物という「DJチャス」なるキャラクター(画像左端)が登場。実は球団職員らしい。

試合前1


そして土浦市長による始球式。

始球式


定刻13時にプレイボール。

プレイボール


いろいろな角度から。グラウンドは両翼99m、中堅122m。

ネット裏から三塁側から一塁側から


一塁側外野寄りから三塁側外野寄りから


ライト側からレフト側から


スタンドからは霞ケ浦を望める。

霞ヶ浦


スコアボードはLED付磁気反転式。これは日中は磁気反転式を使用して、曇りや夕暮れの見づらいときにはLEDに切り替えるという方式だそうな。そんなタイプがあるなんて知らなかったよ。

スコアボード1スコアボード2


ネット裏にあるカウント表示器。

カウント表示器


ブルペンはスタンド下に。

三塁側ブルペン



試合は8回裏に日本ハムが逆転してそのまま逃げ切り。

ファイナルスコア


帰りに日本ハムの遠征バスを見ると、球団専用のバスじゃなくて京成バスを使ってるんだな。

京成バス


ロッテはおなじみナンバープレート26のバス。

ロッテ遠征バス


ついでにファイターズのバン2種を。

ファイターズバン1ファイターズバン2


日本ハム2-1ロッテ
観衆:3911人、時間:2時間26分
○公文2勝0敗0S ●高野3勝3敗8S S 新垣2勝2敗4S
本塁打:−
  
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2017年08月26日

西武−オリックス(メットライフドーム)

今年、西武プリンスドームから名称が変更されたメットライフドームへ。前回来たのは5年前なので、西武プリンスドーム時代には結局来れなかったな…

メットライフドームメットライフドームパネル


レオライナー経由で西武球場前へ到着。

レオライナー西武球場前駅


ところで帰りに運行されるスタジアムエクスプレス号って、発車時刻があらかじめ決まってるんだな。これだと試合時間によっては、ゲームセット前に発車することもあるわけだよなぁ。

スタジアムエクスプレス号


さて、本日のチケットは、ネット予約のコンビニ受け取りで一塁側内野指定席Bを入手済み。

チケット


この日は土曜日ということで、チケットのカテゴリーはスタンダード。

日程表(7月〜10月)


ちなみに各カテゴリー別の価格表はこちら。

プレミアム試合バリュー試合スタンダード試合


夏休み中の土曜日ということで、当日券は売り切れ多数だ。

当日券販売状況


入場前に周辺を一巡り。

GUIDE MAP


第二球場の案内板なんて以前は無かったよな?

↑西武第二球場


球場前のステージでは、なんかのイベントが。

ステージ


「FAN ZONE」と名付けられたアトラクションスポットには、「ふわふわトレイン」や「ふわふわレオドーム」などが設置。

ふわふわトレインふわふわレオドーム


この日は埼玉県の工業高校生によるミニトレインの運行が。こちらは狭山工業高校によるミニSL。

SLのりばミニSL


そして獅子ビル3階のほうでは、川越工業高校によるミニトレインの運行も。

ミニトレインに乗ろう!ミニトレイン


ところで獅子ビル2階のかつてレストランが有った場所は、今年から「ライオンズキッズパーク」なんてものが出来たんだな。

↑ライオンズキッズパークライオンズキッズパーク


料金は1人60分で500円。

利用料金


獅子ビル1階にはグッズショップの「フラッグス」。

フラッグスユニフォーム


そしてその前には、2016年から導入されたミズノ製「MS Craft Baseball Turf」の見本の展示が。

MS Craft Baseball Turf


1階には選手ロッカーを再現したものの展示も。

選手ロッカー再現


その向かい側にはZOZOマリンにもあった「勝利の女神メイク」のコーナー。

勝利の女神メイク


以前は「フラッグス」内に展示されていた球団史の年表は、通路の端っこにずいぶんと追いやられていた。

年表


ではそろそろ入場しよう。この日は小学生以下の観客には、ライオンズオリジナル野球盤Jr.が配布されていた。

野球盤配布1野球盤配布2


とりあえず場内を探索。以前は「ニューエラ」のショップが有った場所はマジェスティックのショップになっていた。

マジェスティックショップ


今では野球場で珍しくなったBGM用の電子オルガンは健在。

オルガン1オルガン2


場内にいくつか置かれた巨大扇風機。これは今年導入されたものらしい。

扇風機


その奥の芝生のスペースには、ビールやピザを販売するキャラバンカーが置かれていた。

L's Craft1L's Craft2


続いて2015年シーズンから設置された2種類のグループシートを見てみよう。

こちらは靴を脱いで上がる「ふらっとリビング」。

ふらっとリビング


そしてこちらは「パーティーテラス」。チェアタイプとベンチタイプの2種類がある。

パーティーテラス(チェアタイプ)パーティーテラス(ベンチタイプ)


これらの席には別途オードルブルやビールピッチャーを付けることも出来るようだ。ちなみに右側のベンチタイプのテーブル上に置いてあるのが、バルーン型ビールピッチャーである。

では食糧の確保へ。今回事前に目を付けていたのは、「メヒアのパワープレート」。

メヒアのパワープレート


売ってるのは宮木牧場という店で、球場前広場と三塁側通路に売場が有った。

宮木牧場


これはステーキ、ごはん、マッシュポテト、サラダをワンプレートにしたもので、背番号にちなんだと思われる990円という価格はお得感があった。

メヒアのパワープレート


付属のステッカー。

ステッカー


なお、メヒア関係のメニューでは、期間限定でビッグサイズの「メヒアのチャレンジバーガー」なんてのも販売されていた。

メヒアのチャレンジバーガー1メヒアのチャレンジバーガー2


売場はこちら。

BRICKS


続いて辻監督プロデュースという「獅子リアンライス」を購入。

辻監督&金子侑


これは辻監督出身地佐賀のご当地メニューの「シシリアンライス」をアレンジしたものだそうで、ご飯の上に、レタス、甘辛のソースで炒めた牛肉、パプリカ、きのこをのせ、フレッシュトマトとチーズをトッピングし、最後にマヨネーズをたっぷりかけたもの。

獅子リアンライス


付属のステッカー。

ステッカー


売場は「L's Cafe」にて。

L's Cafe獅子リアンライス売場


その店内外には、ユニフォームがディスプレイされていた。

中村高橋光


ユニフォーム


ついでにもう1つ食べよう。そこで選んだのは、今季ブレイクした山川プロデュースによる「山川のアグーまぜそば」。

山川のアグーまぜそば


これは「あぐー豚」のひき肉が入った汁なし沖縄そば。

山川のあぐーまぜソバ


売ってる場所は「リトル沖縄」。

リトル沖縄


レジ脇には、コーレーグスなどの調味料も。これは、「コーレーグースは好き嫌いがあるから、お客さんに選んでもらった方がいい」という山川選手の意見によるものらしい。

調味料


その他、選手プロデュースメニューをいくつか紹介。

高橋光成の「光成のWチョコバナナ」。

光成のWチョコバナナ


炭谷の「ぎんやき」、浅村の「牛すじカレー」、中村の「おかわり焼き」。

ぎんやき牛すじカレーおかわり焼き


そして選手プロデュース弁当各種。

選手プロデュース弁当選手プロデュース弁当売場


こちらはボールパーク弁当各種。

ボールパーク弁当球弁売場


ドーム焼とライオンズ焼。それぞれ対戦カード別限定メニューがあるようだ。

ドーム焼ライオンズ焼


さて、本日のスタメン。

スタメン


B指定からの眺め。

一塁側B指定から


途中でライトスタンドのオリックス応援席へ。

ライトスタンド


「応援許可席」なんて貼り紙が有るんだね。普段外野席には入らないから知らなかった。

応援許可席


ここでビール。

ビール


この日は指定席完売とのことで、指定席エリア外周まで立見エリアになっていた。

ご案内


試合はオリックスの大勝で終了。

ファイナルスコア


試合後にはイベントが。

イベント案内


ということでグラウンドが開放に。

グラウンド1グラウンド2スコアボード


このあと翌日の試合の外野席入場列の抽選に参加。係員がランダムに読み上げた番号順に、入場ゲート前にシートを貼ることが出来るらしい。こんなことやってるなんて全然知らなかったな。

抽選券


帰りの駅に掲示されていた本日の試合結果。

本日の試合速報


オリックス9-0西武
観衆:31503人、時間:3時間1分
○ 山岡6勝8敗0S ● 多和田5勝3敗0
本塁打:吉田正8号、マレーロ12号、T-岡田25号、マレーロ13号、小島 2号
  
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2017年07月22日

ロッテ−楽天〜イースタンリーグ(浦安市運動公園野球場)

浦安市運動公園野球場運動公園野球場


今年新設された浦安市運動公園野球場で行われるイースタンリーグを観に舞浜へ。

舞浜駅1舞浜駅2


改札を出ると、目の前に昨年習志野で開催された時と同様にイースタンリーグの案内を掲げたスタッフが立っていた。

プラカード


駅からはショッピングモール「イクスピアリ」の中を通って球場へ。

イクスピアリイクスピアリ内


イクスピアリを通り抜けると、そこはディズニーランドのそばらしくリゾート地のような雰囲気。

球場への道


そしてそこには、オリエンタルランドの本社があった。

株式会社オリエンタルランド1株式会社オリエンタルランド2


ほどなく浦安市運動公園に到着。駅からは徒歩10分ほどだろうか。

浦安市運動公園1浦安市運動公園2


入口に建てられたモニュメントの「躍動の門」は、岡本太郎の作品だそうな。

躍動の門1躍動の門2


また、その先の広場にも岡本作品が設置されていた。

五大陸


浦安市運動公園の案内図。この図の中に「閉鎖」と書かれている左上の部分が、今年3月31日に完成した野球場の場所である。

浦安市運動公園案内図


以下公園内の各種施設を。

こちらは上の図によると旧野球場の跡地に建てられたと思われる陸上競技場。竣工は2015年らしい。

陸上競技場1陸上競技場2


テニスコート。

テニスコート


テニスコートに隣接している運動公園管理棟。

運動公園管理棟


アーチェリー場。

アーチェリー場


軟式野球場。

軟式野球場1軟式野球場2


この場所では体力測定が行われるらしい。

体力測定チャレンジ


多目的広場。

多目的広場


総合体育館と屋内水泳プール。

総合体育館と屋内水泳プール1総合体育館と屋内水泳プール2


体育館の中には「躍動の門」の模型が置かれていた。

躍動の門模型1躍動の門模型2


この体育館はフットサルチーム「バルドラール浦安」のフランチャイズでもあるようだ。

バルドラール浦安


館内にはカフェも。

スポーツカフェ絆


参考までにメニューを。食事メニューは基本的にカレーライスとカレーうどんのみ。

券売機


体育館の事務所で訊いてみたら、野球場のパンフが有ったので貰っておく。パンフは1枚ペラであった。

球場パンフレット(表)球場パンフレット(裏)


では、そろそろ野球場へ。

両チームの遠征バス。

遠征バス


球場前の屋台。

屋台1屋台2


その中には地元の「舞浜地ビール工房」という文字を掲げたキッチンカーも。

屋台3舞浜地ビール工房


こちらは千葉産の豚肉をアピールしてた屋台。

屋台4ちば産ポーク焼き肉


100円と安かったので買ってみた。

ポーク焼き肉


こちらはグッズ売場。

グッズ売場


総合案内のテント。

総合受付


ではチケットを。

チケット売場


チケットの種類は、おとな(1000円)、こども(500円)のみ。

チケット


観戦ルールなど。

観戦ルールなど


今シーズン千葉県内で行われるイースタンリーグの案内。

千葉県内イースタンリーグ


ちなみに浦安での試合は4月1日のこけら落としの巨人戦に次いでこの日が2試合目。何故初戦に行かなかったのかというと、第一に混むことが予想されたことと(実際、前売で完売したらしい)、第二にデーゲームよりも薄暮試合のほうが朝ゆっくりと出来るということもあったから。さらに万一この日が中止になっても、まだ9月24日に西武戦が有るし。

なお、この中の6月18日の茂原にも行こうと思っていたが、当日天候が悪かったので断念した(試合は結局2回裏途中でノーゲームになったらしい)。

本日のイベント案内。

イベント案内


球場正面で行われていたサイン会。

サイン会


ダンスショー。

ダンスショー


球場案内図。

球場案内図


正面入口に掲げられた球場名には、浦安の名は無く「運動公園野球場」とだけの表記。

運動公園野球場


正面入口の奥には、井口と鈴木大地のユニフォームが飾られていた。

ユニフォーム


定礎は昨年12月の日付。

定礎


座席案内。

座席案内


では場内へ。

メインスタンドは屋根付きで長椅子。収容は1000人。

メインスタンド1メインスタンド2


内野席はメインスタンド寄りは長椅子で、外野席寄りは階段状の簡素なもの。

三塁側内野席1三塁側内野席2


一塁側の内野席には「選手招待エリア」なんてものが設けられていた。

選手招待エリア


外野は芝生席。収容は内外野合わせて1500人で、総収容人員は2500人。

レフト側外野席


場内には売店が1箇所。こちらでは主にかき氷を販売していた。

売店


本日のスタメン。

スタメン


スコアボードは電光式で、得点表示部分はカラーでメッセージを表示出来るようになっていた。

スコアボード1スコアボード2


ネット裏のカウント表示器。

カウント表示器


試合前のグラウンドではダンスショーが。

ダンス


両チームに記念品として千葉産ポークの進呈。

記念品贈呈


そしてメンバーの最終確認。

メンバー最終確認


野球少年による始球式。

始球式


定刻16時にプレイボール。

プレイボール


いろいろな角度から。

ネット裏から三塁側内野席から一塁側内野席から


一塁側内野席からセンター外野席からライト側外野席から


一塁側ブルペン。

一塁側ブルペン1一塁側ブルペン2


三塁側ブルペン。

三塁側ブルペン


一塁側スタンドの後方には、東京ディズニーランドの施設が見えた。

東京ディズニーランド


そしてレフトスタンドの後方には、「舞浜ユーラシア」というリゾートホテルが。

舞浜ユーラシア


7回表、18時10分頃に照明が点灯。

照明点灯


試合の終盤になると、ナイトゲームの雰囲気に。

ナイトゲーム


試合はロッテの完封勝利。

ファイナルスコア


試合後はマスコットらにお見送りされて球場を後にする。

お見送り


ロッテ7-0楽天
観衆:2096人、時間:2時間59分
○ 高野2勝2敗8S ● 大塚3勝1敗0S
本塁打:−
  
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2017年05月28日

ロッテ−オリックス(ZOZOマリンスタジアム)

ZOZOマリンスタジアム対戦カード


久しぶりにマリンへ。前回来たのが震災の年の平日デーゲームだったから、実に6年ぶりの訪問。ロッテのフランチャイズになって以降、こんなに間隔が開いたのは初めてである。

マーくんリーンちゃん


プレナ幕張のマリーンズストアの隣は、いつの間にかロッテリアからバーガーキングに変わったんだな。全然知らなかった。調べたら2年前に入れ替わったようだ。

マリーンズストア1マリーンズストア2


店内のキャップ売場を一応チェック。

店内


直通バスには乗らずに徒歩で球場へ。

直通バスのりば


沿道に掲げられたバナー。

バナー


スタジアムに到着。

到着


球場の名称が今シーズンから「QVCマリンフィールド」から「ZOZOマリンスタジアム」に変更に。QVC時代には、かろうじて1回だけ観戦することが出来た。

ZOZO MARINE STADIUM


さっそく窓口でネット予約してあったチケットを受け取る。今回は昨シーズンから登場した「サントリーマスターズドリームシート」へ。17500円というのは、今までの自身の球場観戦歴の中で最高値の席だ。ちなみに予約したのは5月2日だったが日曜日の試合にもかかわらず、その時点でも残席が有ったので取ることが出来た。

チケット


こちらは今シーズンの座席図。

座席図


さて、この日はマリーンズサマーハットが先着2万名にプレゼントとのこと。

マリーンズサマーハットプレゼント


ということで、とりえあず配布ステーションの行列に並ぶ。

配布ステーション1


そういえば球場係員の制服がセーラー服になったんだな。調べてみたらこれは今年からで、ZOZOTOWNのプロデュースによるものらしい。

配布ステーション2


貰ったサマーハットはこちら。

マリーンズサマーハット1マリーンズサマーハット2


二重取りを避けるために、手の甲にスタンプを押された。

ハンコ


続いてマリーンズミュージアムへ。

マリーンズミュージアム


いつの間にか2階は閉鎖されて1階のみに。

階段


展示はグッズショップの片隅に申し訳程度になってしまった。

ユニフォーム1ユニフォーム2ユニフォーム3


展示物1展示物2


ヘルメット祭1ヘルメット祭2


続いて入場前に球場の周りを一周。これは「マーくんふわふわドーム」。

マーくんふわふわドーム


球場正面広場の屋台群。

屋台群1屋台群2


ところで「東京スタジアムカレー」なんてのを売っている店があったが、はたしてそんな45年以上も前の味を知っている人がいるのだろうか?

東京スタジアムカレー1東京スタジアムカレー2


いつの間にか球場内にダンススタジオが出来たんだな。

マリーンズダンスアカデミー


屋内練習場。完成したのは前回訪問の翌年の2012年なので、今回初めて見た。

屋内練習場1屋内練習場2


では、そろそろ入場しよう。

ご入場のご案内


入場は球場正面の関係者入口から。

サントリーマスターズドリームシート←球場入口背景


入口の脇にはロッテオリオンズ時代の球団旗が。

オリオンズ旗


そしてこんなところに定員と海抜の表示が。

定員と海抜


このエリアは本来は関係者エリアなので、柱に行動理念やサービス基準などが掲げられてあった。

おもてなしPJ行動理念ZOZOマリンスタジアムサービス基準おもてなしPJ2017年間テーマ


では、サントリーマスターズドリームシートの受付へ。

シート入口SUNTORY MASTERS' DREAM SEAT


こちらで目印のリストバンドを着用。

案内リストバンド


そしてパンフレットが渡される。

注意事項


壁に掲げられたマスターズドリームシートの座席図。全70席のうちの一部はシーズンシートになっていて、価格は税抜140万(最前列)〜100万円(2〜3列目)だそうである。なお、シーズンシートは席が固定されているわけではなくて、列の範囲内で座席の位置が毎試合変わるらしい。

座席図


注意事項。

お客様へのお願い


座席エリアはこんな感じ。

座席1座席2


ちなみに試合前は窓が閉まっていて空調が利いているが、試合中は窓が開くので日によっては室内ながら暑かったり寒かったりするかも。

窓オープン1窓オープン2


シートにはミニテーブルとドリンクホルダー付き。

座席


座席エリアの裏側はテーブルエリア。

テーブル席


その壁には井口と伊東監督のユニフォームが飾られていた。

ユニフォーム


壁にはテレビモニター。

テレビモニター


ダストボックス。

ダストボックス


トイレはマスターズドリームシート専用のものが。

TOILET


中にはサインボールが飾られていた。

サインボール1サインボール2


トイレの手前にはブランケットと座布団の用意も。

ブランケット1ブランケット2


では、フィンガーフードカウンターへ料理を取りに行こう。

フィンガーフードカウンター1フィンガーフードカウンター2


以下、料理を一通り紹介。左から中華点心、サンドイッチ、ふのりそば。

中華点心サンドイッチふのりそば


サラダ、ローストビーフ、フライドミスト。ところでフライドミストって何? 見れば揚げ物類だとわかるけど。

サラダローストビーフフライドミスト


イベリゴ豚のカルビ焼き、焼肉炒飯、ミックスピザ、照り焼きチキン、デザート類。

イベリゴ豚のカルビ焼き・焼肉炒飯ミックスピザ・照り焼きチキンデザート


料理は「フィンガーフード」と書かれていたのでオードブル的な軽いものを予想していたが、思っていたよりもちゃんとしたものであった。

こちらはソフトドリンクコーナー。

ソフトドリンクコーナー1ソフトドリンクコーナー2


酒類の提供はこちらのバーカウンターから。

酒類提供カウンター


バーカウンターに置かれたマーくんのぬいぐるみ。

ぬいぐるみ


ドリンクメニュー。

ドリンクメニュー1


ブレてしまったので、パンフレットのメニューを。

ドリンクメニュー2


なんといってもこのシートの大きな特徴は、ビールが飲み放題のところ。過去に食べ放題付きのシートには、ヤフオクドーム東京ドームほっともっと神戸京セラドーム大阪で入ったことがあるけれど、アルコールの飲み放題も付いてるのはここが初めてである。

バーカウンター前のテーブルエリア。

テーブル席


ではビールと料理を頂こう。

料理とビール料理ふのりそば


さて、ここでスタンドにも行ってみよう。スタンドへの通路は、こちらの喫煙所の隣にあるドアから。立入禁止と書いてあるが、係員に訊いたら通行はOKであった。

喫煙所ドア


ドアを開けるとエレベーターが。

エレベーター1


これを昇るとフードコートの脇へ。画像にはたまたま千葉県のマスコット「チーバくん」が映り込んだ。

エレベーター2


それでは場内を探索。まず目についたのは「HALL OF FAME」と名付けられた球団史のコーナー。マリーンズミュージアムが縮小されたので、こちらに出来たのか?

HALL OF FAME1HALL OF FAME2


HALL OF FAME3HALL OF FAME4


通路には在籍全選手の顔写真。

MARINES' PLAYERS NOW


ファンによる写真展のコーナー。

写真展


マリーンズカスタマーセンター。

マリーンズ カスタマーセンター


オールスターゲームのファン投票所。

ファン投票所


マリーンズストア。

マリーンズストア店内


三塁側のグッズコーナー。

12球団タオル・キャップコーナー


日本ハム戦でもないのに、大谷翔平の専用コーナーがあった。

大谷選手コーナー


場内に「勝利の女神メイク セルフスポット」なるものが。

勝利の女神メイク セルフスポット1勝利の女神メイク セルフスポット2


何かと思ったら、パ・リーグ全球団と資生堂のコラボ企画なんだな。

勝利の女神メイク セルフスポット3


そういえば通路の番号が以前は2桁だったのが、いつの間にか3桁になっていた。6年も来てないと、いろいろと浦島太郎状態である。

208通路


県内で行われる二軍戦のポスター。7月22日の浦安には行くつもり。

県内二軍戦


ウイングデッキ。この場所は以前は場外扱いだったのが、2015年からテーブル席を置いて場内化したらしい。

ウイングデッキ


今回は料理付きの席だったので入らなかったが、この「カフェテリアマリーンズ」も一度入ってみたいところ。なんでも選手サロンで提供している料理を出しているとか。

カフェテリアマリーンズ


そういえば2009年に記録した1イニング15得点の記念モニュメントが見当たらないな。と思ったら、ずいぶんと片隅に追いやられていた。

1イニング15得点記念モニュメント


では続いて飲食関係も見ていこう。

まずは「Food Court Chiba」。

Food Court Chibaフードコート内1フードコート内2


地産地消に引っかけて、「千産千消メニュー」とな。

千産千消メニュー


ロッテリアは一塁側と三塁側でメニューを変えてあるらしい。三塁側はチキンメニュー専門店だとか。

ロッテリア(一塁側)ロッテリア(三塁側)


弁当類の売店。

弁当売店


弁当メニュー。

弁当メニュー1弁当メニュー2こめやの弁当ほそや


その他、各種の売店。

アジアンキッチン亭エースで4番ビッグイニング


ところでかつては「BAR MAGIC」や「BAR M」だった店は、現在は「イタリアンバールM」という名前に変わっていた。

イタリアンバールM


ちなみにイタリアンバールMは、2014年に登場した「お座敷ボールパーク」の受付でもあるらしい。

お座敷ボールパーク


キッズスクエア。

キッズスクエア


臨時託児サービスの「キッズハウス」。

キッズハウス


こちらは三塁側内野席に2015年に新設された「ミニストップシート」。床が人工芝で、椅子はアウトドアシートが使われている。

ミニストップシート


こちらは「バド・バーベキュー・ガーデン」。この日は誰もいなかったけど。

バド・バーベキュー・ガーデン


バド・バーベキュー・ガーデン2バド・バーベキュー・ガーデン3


ではそろそろ試合が始まるのでマスターズドリームシートへ戻ろう。

とりあえずコーラを。

コーラ


こちらは同行者の取ってきたデザート(私は甘いものが苦手なもんで)。

デザート類


グラウンド上ではマスコットの記念撮影など。

ズーちゃん記念撮影


ファーストピッチセレモニー。

ファーストピッチセレモニー1ファーストピッチセレモニー2


両監督と審判団によるメンバー表の最終確認。

メンバー表交換


ちなみにこの日は「マリーンフェスタ」のため、ロッテは青いユニフォーム着用であった。

マリーンフェスタ


プレイボール。

プレイボール


本日のスタメン。

スタメン


間近に見る投手と打者の対戦。

投手と打者


そして三塁側のネクストバッターズサークルも間近に。

モレル1モレル2


では、再びスタンドへ。三塁側二階席から。

三塁側二階席から


一塁側二階席から。

一塁側二階席から


レフトスタンド。

レフトスタンド


スコアボードは2016年にリニューアルされ、両翼スタンド上にもサブスクリーンが新設された。

スコアボードレフト側サブスクリーンライト側サブスクリーン


そしてサブスコボードとカウント表示器もリニューアル。

サブスコボードとカウント表示器


本日2杯目のビール。飲み放題にもかかわらず結局2杯しか飲まなかった。やっぱ昼からはそんなに飲めないや。なお、アルコール類の提供は9回表終了時点までという案内があった。

ビールと料理


ということでソフトドリンクを。

ソフトドリンク


試合終了近くになったら菓子類が置かれるようになった。

菓子


ラッキー7のマリーンズ攻撃前に、バックスクリーンにコアラのマーチが現れた。

コアラ


そう言えばこの日は「さかなの新キャラクター」の初登場日だったのだが、見逃してしまった。

ホワイトボード


ファイナルスコア。

ファイナルスコア


帰りにはお土産として「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」を2本渡された。

土産


ビール


試合終了後に「グランドウォーク」というのがあるそうなので参加してみる。

Events Informationグランドウォーク最後尾行列


ゾロゾロとグラウンドへ。

グラウンドへグラウンド内1グラウンド内2


フィールドウイング・シートをグラウンド側から望む。

フィールドウイング・シート


内野では選手とキャッチボールが行われていた。

選手とキャッチボール


こちらは選手やマスコットとのハイタッチのコーナー。

サンクスハイタッチ


帰りに見たバファローズのトラック。

バファローズトラック


オリックス2-1ロッテ
観衆:20267人、時間:2時間59分
○山岡1勝4敗0S ●関谷0勝1敗0S S平野1勝3敗10S
本塁打:−
  
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2017年04月11日

オリックス−ロッテ(京セラドーム大阪)

京セラドーム大阪本日のイベント


こちらからの続き。天王寺から地下鉄でドーム前千代崎へ。

ドーム前千代崎駅1


駅構内は2年前と変わらずにバファローズモード。

ドーム前千代崎駅2ドーム前千代崎駅3ドーム前千代崎駅4


ドーム前千代崎駅5ドーム前千代崎駅6


京セラドームに到着。

KYOCERA DOME OSAKA


さっそくチケダスでチケットを発券。

チケダス


今回は特別中央指定席をネットで予約済み。

チケット


平日の座席図と価格。

平日チケット


ところで今まで気付かなかったけど、ドーム内に昔からこんな表示があったっけ?

第二種大規模小売店舗


ドーム内に貼ってあった一軍と二軍の旅程表。鹿児島→静岡はローカル便を使っていたり、二軍の名古屋への移動は「各自」と書かれていたりしてなかなか興味深い。

旅程表


さて、まずは「Bs SHOP」へ。

Bs SHOP


KANSAI CLASSIC 2017」が近いので、こんなTシャツが展示されていた。

復刻グッズ


これらはTシャツ付きチケットの特典らしい。

告知KANSAI CLASSIC 2017


キャップ売場。

キャップ売場キャップ


昨年のサードユニフォームのキャップがまだ売られてたけど、これって近鉄のこれにそっくりだよな。

サードキャップ


こちらは今年のサードユニフォーム用のキャップ。

OB


80周年記念メモリアルキャップのコーナー。

80周年記念メモリアルキャップ


復刻されたキャップは全部で7種類。

1936年モデル1947年モデル1960年モデル


1969年モデル1975&1980年モデル


1984年モデル1989年モデル


こちらはブルーウェーブと近鉄の復刻グッズ。

ブルーウェーブ・近鉄グッズ


ブレーブスの復刻ユニフォーム。これは前述の復刻キャップと年代が対応しているようだ。

ブレーブスユニフォーム


エースコックとコラボレーションしたこぶたコラボグッズ。これは3月26日に行われた阪神とのオープン戦が「エースコック クックハピネスマッチ!」として開催されたことによるものらしい。

こぶたコラボエースコックコラボ


コラボ商品の中にはカップめんも。

いてまえワンタンメン


続いて「Bs SQUARE」へ。

Bs SQUARE


2年前に来た時とは3Dアートが変更されていた。

3Dアートを体験!!


3Dアート1-13Dアート1-2


3Dアート2-13Dアート2-2


3Dアート3-13Dアート3-2


そしてダッグアウトからは2年前にはあった森脇監督の姿が当然ながら消えていた。

ダッグアウト


最近出番の減った伊藤は健在。

バッターボックス


タイトルホルダーのコーナーも、2年前に有った糸井と坂口、そして小松が外されていた。

タイトルホルダー1タイトルホルダー2タイトルホルダー3


こちらは2年前には無かった球団通算8000号本塁打、球団通算5000勝、球団通算公式戦10000試合の記念ボール。

記念ボール


選手パネルは吉田正尚、安達了一、平野佳寿、金子千尋の4体。

吉田正尚安達了一


平野佳寿金子千尋


続いて球団の歴史を展示したコーナーへ。

Bs SQUARE1


…だったはずが商品が置かれるようになって展示が隠れちゃってるよ。

Bs SQUARE2Bs SQUARE3


2年前にはたしか無かったイチローのMLB3球団のユニフォーム。

イチロー


触れることの出来るグローブ類は、現在安逹、伊東、比嘉、西の4選手のものを展示。

グローブ類


安逹伊藤


比嘉西


さて、そろそろ客席へ。するとバファローブルに遭遇。

バファローブル


バファローブルからミニ日程を手渡された。

ミニ日程表


さっそくネット裏ラウンジへ。

ラウンジ入口


ここでチケットを見せてリストバンドを手首に装着。

リストバンド


入場時に貰った「Bs TIME」とミニ日程表。日程表はバファローブルから貰ったものとは表紙違い。

Bs TIME等


ネット裏ラウンジの利用方法。

ご利用方法


料理の置かれたバイキングエリアは一塁側、三塁側にそれぞれ1箇所ずつ。

三塁側料理コーナー一塁側料理コーナー


食器類。

皿箸類


こちらはスタンド席への持ち出し専用容器。

持ち出し専用容器


料理の提供は7回裏終了まで。

7回裏で終了


以下料理類を一通り。

コッペパン、ボイルソーセージ、枝豆にマスタードとケチャップ。

コッペパン・ボイルソーセージ・枝豆


フライドポテトと鶏の唐揚げ。

フライドポテトと鶏の唐揚げ


たこ焼きと串カツが有るのが大阪らしい。

たこ焼きと串カツ


シーフードとハンプキンのグラタン。

シーフードとハンプキンのグラタン


鮭炒飯。

鮭炒飯


ライスとカレールー。

ライスとカレー


コーンスープ。

コーンスープ


サラダコーナー。

サラダコーナーサラダ


こちらは三塁側のサラダコーナー。

サラダ類1サラダ類2


デザートはいちごムース。

いちごムース


ソフトドリンクのサーバー。

ドリンク類


こちらは有料のビール売場。

ビール売場


とりあえず第一陣はこんな感じで。

料理1


後で気付いたけど、このコッペパンとソーセージってセルフでホットドッグを作るものだったんだな。

コッペパン・ボイルソーセージ・枝豆


ということで後でコーヒーとともにホットドッグを。

ホットドッグとコーヒー


ラウンジ内の客席。

ラウンジ1ラウンジ2ラウンジ3


ラウンジ4ラウンジ5ラウンジ6


ラウンジ7ラウンジ8


この中でこのモニター付きのセミコンパートメントが一番の特等席か。なお、ガラス越しの場所は場内音声が聞こえないので、ちょっと臨場感に欠ける感じであった。

ラウンジ9


ではそろそろスタンド席へ向かおう。ということで持ち出し専用カップでオレンジジュースを。

持ち出し専用カップオレンジジュース


なお、ラウンジの料理を自分の席まで運んでくれるデリバリーサービスも有り。ドリンクに関しては、係員がスタンドを巡回してのサービスも行われていた。

デリバリーサービス(表)デリバリーサービス(裏)


特別中央指定席は、シーズンシートだとスーパーエグゼクティブシートに相当する座席。

スーパーエグゼクティブシート


どうやらその一部(売れ残り?)を特別中央指定席として一般販売しているようだ。

17-1212-14


こちらはネット裏最前部のエクセレントシート。シーズンシートのみの販売のようで、2席で130万円(税別)らしい。

エクセレントシート


本日のスタメン。

スタメン


プレイボール。これが今シーズン初観戦。

プレイボール


いろいろな角度からグラウンドを望む。

三塁側からライト側からセンターから


2年前に来た時には敷かれていた上階席の巨大な広告は、今回は無くなっていた。

上階席1上階席2


このへんで場内を探索。

現行ユニフォームの展示コーナー。

展示ユニフォーム


「ART OF Bs THE GAME」という写真展のコーナー。

ART OF Bs THE GAME1ART OF Bs THE GAME2ART OF Bs THE GAME3


通路32のほうの展示は、ファンクラブの受付が邪魔に。

ART OF Bs THE GAME4


こちらは今年開設された舞洲の二軍施設を紹介するコーナー。

BUFFALOES×MAISHIMA1BUFFALOES×MAISHIMA2BUFFALOES×MAISHIMA3


続いて飲食の売店を見てみよう。まずは3階から。

3F


なにわのきっちん丸善


みーとかーにばるTen Player


「いてまえドッグ」っていつの間にか店舗名になったんだね。

いてまえドッグ


こちらの売店では選手プロデュースメニュー「オリごはん」を販売。

GLOBE BOWL


メニューは月替わり。選手プロデュースメニューは以前から販売していたが、今年から「オリごはん」と銘打つようになったらしい。

4月のオリごはん


4月のラインナップはこんな感じ。

オリごはん1オリごはん2オリごはん3


この中から同行者が、駿太プロデュースの「オリ姫のかぼちゃあんティラミス」を購入。

駿太オリ姫のかぼちゃあんティラミス


レジ前には駿太のサイン色紙が置かれていた。

サイン色紙


飲み放題付きチケットの案内。

飲み放題付きチケット


飲み放題コーナー。なんでもこの後に行われた阪神戦で、こんなことが有ったそうな。

飲み放題付きチケット受付飲み放題窓口貼り紙


スタンド内売り子のメニュー。

スタンド内売り子ドリンク販売


弁当売場。

スタ弁スタ弁メニュー


続いて5階へ。

5F


売店のご案内きばりや


こちらの売店では、マリーンズのメニューを販売。

SweePメニュー


角瓶を使った「角中ハイボール」なんてのも。

千葉ロッテ飲食メニュー販売


外野席の「Bs BEER BAR」。

Bs BEER BAR


2017 Bsビアバー


ネット裏ラウンジへ戻って、料理の続きを。

カレーライス料理2


試合はオリックスの大勝に終わる。

ファイナルスコア


オリックス11-1ロッテ
観衆:15281人、時間:2時間46分
○ディクソン2勝0敗0S ●石川0勝2敗0S S−
本塁打:−

  
Posted by daramu at 16:50Comments(0)